【わんまいる vs ヨシケイ(YOSHIKEI)】8つの視点でメリット・デメリット徹底比較!

比較

配食サービスを探していると、「どれが自分に合うの?」と迷ってしまいませんか?

そこで今日は、日経DUALランキングで総合1位のヨシケイ、総合2位のわんまいるを比較したいと思います。

※わんまいるは味・品質では1位を獲得しています。

日経DUAL 宅食ランキングでわんまいるが2位に選ばれた画像。1位はヨシケイ、わんまいるは56点で2位にランクイン。
日経DUALが実施した宅配食ランキングで、わんまいるは総合2位。※総合1位はヨシケイ。『品質と味』部門ではわんまいるが1位を獲得。

特に、手軽に湯煎で食べられる「わんまいる」と、調理でアレンジできるミールキットの「ヨシケイ」は人気の高い2社です。

それぞれに違った魅力があるため、選ぶのが難しいですよね。

そこで、今回はそんな2社を8つの視点から徹底比較しました。

この記事を読むことで、どっちが自分向きなのか、どっちから試してみようか見えてくるはずです。

初めての宅食選びにぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

【とりあえず評価がわんまいるとヨシケイを、実際使って味を確かめてみる! という方はこちら↓↓】


わんまいるの購入詳細はこちら



ヨシケイの購入詳細はこちら

「わんまいる」と「ヨシケイ(YOSHIKEI)」のいいとこ取り!ベストな使い分け方法を大公開

宅食サービスを選ぶなら、メリットとデメリットをしっかり比較して自分に合ったものを見つけることが大切です。


ここでは、実際に「わんまいる」と「ヨシケイ」を使い続けているヘビーユーザーの視点から、それぞれの強みや特徴を率直にお伝えします。

いきなり結論ですが、8項目で分析した結果、

・解凍するだけのパック惣菜の、味・香りは「わんまいる」がいい!

・サービス(値段と毎日配送)はヨシケイがいい!

お試しの値引きはヨシケイが大きいので、ヨシケイ⇒わんまいる の順でどっちもお試しがいいです。

違う物食べられて楽しいですよ

【理由】私は「わんまいる」も「ヨシケイ」もどちらも使っていますが、

子育て世代・共働きしており、普段時間がありません。

どっちもいい点があるから、ダブルユーザーになりました。

わんまいる & ヨシケイ(YOSHIKEI) 取り扱い商品は?

健幸ディナーと美食弁当の2種

健幸ディナー1個ずつ真空冷凍なった惣菜。湯煎や流水解凍(約5~8分)します。

美食弁当  :冷凍のお弁当タイプの総菜。レンジアップ(約5~8分)します。

【ヨシケイは14種】

・しっかり手作りするタイプから、カット済みミールキット、わんまいるのようにレンジや湯煎調理するもの、冷凍弁当等、バリエーションが豊富です。


冷凍弁当シリーズもシンプルとベジミール(野菜取れる)の2種類あります。

冷凍総菜パックミールキット(湯煎や流水解凍)
冷凍弁当
冷蔵手料理するミールキット(定番とごちそう膳の2種)
冷蔵惣菜パックミールキット(お手軽10分メニューや離乳食とりわけレシピ付き)
冷凍弁当(シンプルミールとベジミールの2種)
冷蔵弁当は取扱い無し。

わんまいると似ているのは、ヨシケイの「Y・デリ」と冷凍弁当シリーズというのもあります。


⇒湯煎やレンジするだけって、本当に楽で、「今日はやってられない~!」って日に助かります。

わんまいる VS ヨシケイ(YOSHIKEI) 利用方法の違いは?

配送エリアは違う?

全国全国
※ただし一部地域を除く

どちらも全国配送です。

わんまいるはヤマト便。

ヨシケイは自社トラック便です。
ヨシケイは一部地域を除く場合があります。ヨシケイの公式サイトから郵便番号検索ができるので、ご自宅OKかチェックできます!検索はこちら

注文方法・注文頻度は違う?

ウェブサイトウェブサイト
アプリ
注文書
電話から注文
・【定期】1週間(5食を毎週)または2週間(10食を隔週)単位で発送。

・【都度】必要な時に自分で選んで注文(公式ウェブから、次回止める旨を、発送の6日前までに伝える。2週連続で止めると、一旦保留扱いになる。)
必要な時に自分で選んで注文
⇒メニュー数が多いので「これ美味しそう!」って思ったのを様々頼めるのがいいです。

・配達全集の水曜日17:00が締め切り

・締め切り日までに会計。引き落としならないとその週はキャンセル。

定期配送も可。
わんまいる ロゴ わんまいる ヨシケイ ロゴ ヨシケイ
段ボール配送 ヤマトさんの冷凍便で届くので、置き配などはしない。 リサイクル保冷BOX+置き配用鍵付きボックス ⇒次回回収され再利用されます。
わんまいる 段ボール配送 ヨシケイ 置き配

配達方法・配達日時の違い

ヤマト運輸さん
ヨシケイの従業員さん(自社配送)

「わんまいる」はヤマト運輸さんです。

クロネコメンバーズ登録すると時間帯指定ができるので便利です。

「ヨシケイ」は自社配送です。

いつも16時?位に来てくれるので、2度位しか会ったことないのですが、テキパキといつも仕事をしている印象です。

配達ボックスに入れておいてくれます。

保冷剤付きで帰宅後もちゃんと冷蔵・冷凍なっています。

鍵付きなので、共働き世帯にはありがたいですね。

配達日自分で選べる配達日を選んで注文
配達時間自分で選べる配達時間は選べない。
小型トラックにてルート配送しているので、おおよそ同じ時間に届く。

わんまいるとヨシケイ(YOSHIKEI)の利用料金はどう?

入会費や年会費は?

どちらも無料

入会金無料無料
年会費無料無料

送料は?

一律935円(税込)/回
(北海道、沖縄2,500円(税込)/回)
無料

ヨシケイは自社配送のため、送料がかかりません。

わんまいるは送料がかかります。

私は2週間に一度の配送 又は 単品商品を追加購入して、まとめて935円/回 で配送してもらっています。

わんまいるとヨシケイ(YOSHIKEI)お届け状態は?

お届け状態を確認します。

梱包箱、受け取りの流れは?

わんまいる ヨシケイ
段ボール配送 ヤマトさんの冷凍便で届くので、置き配などはしない。 リサイクル保冷BOX+置き配用鍵付きボックス ⇒次回回収され再利用されます。
わんまいる 段ボール配送 ヨシケイ 置き配

ヨシケイの回収箱はとても綺麗です。

そのため、特に嫌な感じもしません。

鍵付きなので、いたずらの心配もありません。

いつもは、mヨシケイさんも同じ鍵を持っていて、開けて入れててくれます。

食材を取ったら、また回収箱に入れておくと、次回配達時に持ち帰ってくれます。

梱包状態は?

わんまいる ヨシケイ
冷凍で1箱だけです。中にはメニュー表や専属の管理栄養士さんからのコメント、国産へのこだわりコメント等が入っています。 冷凍も冷蔵も1~2箱で同包保冷材に保冷シートを使うなど、温度管理はばっちりです。真夏で帰宅18時頃でも、中は凍ったままでした。
わんまいる 段ボール配送 ヨシケイ配送

わんまいる VS ヨシケイ(YOSHIKEI)ミールキットを比較


ミールキットの内容について6点について比較します!

➀献立・メニューの違い
②パックの違い
③味・量の違い
④消費期限・賞味期限
⑤アレルゲンの表示
➅価格の違い

献立・メニューの違いは?

調理タイプ無し・毎週60メニュー(10コース×日替わり6日)
・色々な家庭料理
惣菜パック・1週間5メニュー(1コース×日替わり5日分)
・和洋中(1ヶ月は同じメニューが献立に乗らない)
・毎週12メニュー(2コース×日替わり6日)
・和洋中
冷凍弁当・美食弁当
無添加 & 国産
・毎週39メニュー(4コース)
・和洋中
ベジミールとシンプルミールの2種
冷蔵弁当無し無し

パックの状態は?

わんまいる ヨシケイ
1品ずつパック 1品ずつパック
わんまいるの健康ディナー ヨシケイ

味・量の違いは?

温めて食べる惣菜パックはわんまいる、ミールキットでボリューム感を欲しい時はヨシケイ

調理タイプ無しとても美味しい(調味料は自分で調整できる)
惣菜パックとても美味しい。
量は野菜多め。
・塩分控えめ(出汁強め)
・美味しい。
・量は適量
・塩分適量。
冷凍弁当とても美味しい。
・量は野菜多め。
・美味しい。
・量は種類により野菜多めor適量が選べる
冷蔵弁当無し無し

消費期限・賞味期限は?

わんまいるとヨシケイの弁当は冷凍なので、日持ちします。
ヨシケイのミールキットは、お届け日を含めて2日です。肉などは冷凍すればいつでも調理できますよ。

冷凍総菜パック:最低30日ミールキット(冷蔵惣菜パック):お届け日を含めて2日
冷凍弁当:最低30日冷凍弁当:3ケ月
冷蔵弁当:無し冷蔵弁当:無し

ヨシケイは冷凍弁当3ケ月と長いですね。

わんまいるでは公式HPでは賞味期限短めに伝えてますが、実際に届いたのは5カ月くらいあるのでした。
最低30日ということですね。

アレルルギー物質の表示は?

⇒義務表示(8品目)以外に、任意表示(20品目)の表示はあるか、作っている所のコンタミ表示についても確認しました。

【コンタミ表示って?】
そのメニューには使っていないアレルギーでも、他のメニューで使っており、同じ設備で作るので入ってしまう可能性があること。

惣菜パック・義務表示8品目+
任意表示20品目も表示
・コンタミ表示は無し
・義務表示8品目+
任意表示20品目も表示
・コンタミ表示は無し
冷凍弁当・義務表示8品目+
任意表示20品目も表示
コンタミ表示有り
・義務表示8品目+
任意表示20品目も表示
・コンタミ表示は無し

価格の違いは?

惣菜パックで比較
わんまいるの方がちょっと高く、1食当り200円の差。理由は国産原料へのこだわり。しかし旬の食材を使っている点もあり、「味・香り」含め考えると妥当なライン。

結論やや高いやや安い
単品注文(税込)1品210円~1,098円3品743~880円
単発で1週間注文(税込)3品1,056~1,098円3品880円
定期で1週間注文(税込)3品1,056~1,098円3品840円


表は一人分で書いていますが、ヨシケイは2人分、3人分で注文すると50~60円ずつ安くなります。特に複数人分頼むのであれば、ヨシケイが安いですね。

わんまいる・ヨシケイ(YOSHIKEI)の安全性は?

直接お店で買わない通販だからこそ、本当に大丈夫?と気になる方もいるかと思います。

わんまいるについて、安全性については別記事で書きました。
わんまいる安全性についてはこちら

結論:どちらも安全性は高いです

わんまいるは社長が全国の産地を回り、現地確認~出荷前の検食も実施。

ヨシケイはYSO(ヨシケイ・セーフティ・オペレーション)という自社基準により管理。

結論かなり安全かなり安全
野菜国産国産が多め
国産国産が多め
国産国産が多め
産地点検実施記載無し
農薬使用健幸ディナー:記載無し
美食弁当:公式HPは記載無いが、
加工している「那珂川キッチン」は
有機JAS認証取得。
記載無し
残留検査実施記載無し記載無し
放射能基準記載無し記載無し
放射能検査記載無し記載無し
添加物使用基準健幸ディナー:合成保存料不使用
美食弁当:添加物不使用。
記載無し
遺伝子組み換え使用基準記載無し記載無し
アレルギー表示義務+任意の全28品目を表示義務+任意の全28品目を表示
アレルギーコンタミ表示健幸ディナー:表示無し
美食弁当:全28品について表示
表示無し
出荷前検食有り記載無し

わんまいる & ヨシケイ(YOSHIKEI)のメリットとデメリットを比較

実際に使っているリアルなコメントをお届けします!

わんまいるのメリット・デメリット

メリット

専属の管理栄養士監修。健幸ディナー1食(主菜1品、副菜2品)食べると健康に
まとめて2週間分まで配送可能(送料も1回分で済む)。
単品メニュー混載可(送料まとめてお得)
④国産限定。銘柄鶏や地場の食材が多く、スーパーよりワンランク上の美味しさ(新しい味に出会えて感動)。
⑤冷凍なのでいつでも食べらえる(腐れる心配がない
➅注文忘れのない定期便

デメリット

①他ミールキットに比べると値段は少し高い
湯煎調理自体が面倒に感じる方も(美食弁当はレンジ)
③食塩控えめなので、満足感を感じずらい方も(調整すればOKですが)
他メリットやデメリットはこちらのサイトでまとめています。

ヨシケイ(YOSHIKEI)のメリット・デメリット

【メリット】
毎日新鮮食材が届く
②調理タイプは自分で増量することで節約にも
③調理タイプなので、自分で味の調整もしやすい
④食材の味はスーパーよりワンランク上。特に魚は美味しい
送料がかからない(実施は商品代に含まれると思いますが)

【デメリット】
副菜が子どもウケしないのでアレンジを加える必要あり。
② ①より、後回しすることが家は多く、野菜が少し余ることも
③調理済みの「Y・デリ」であれば、正直わんまいるの方が美味しい。野菜の食感が少しクタクタの時も。

わんまいるとヨシケイ(YOSHIKEI) お試し比較はどう?


わんまいるは「健幸ディナー」と「美食弁当」が初回限定500円引きで注文できます。

ヨシケイは「プチママ」と「カットミール」が「初回限定5日分 2人分から1食300円から~」とお試しで注文できます。
他「Y・デリ」や「食彩」、「冷凍弁当」等はお試しがありません。

全て調理必要なミールキットのみがお試しできます。

全く料理したくないな~って方でも、「カットミール」は混ぜるだけなので、最短10分でもできますよ♪わんまいるも湯煎や流水解凍だけですが、最大10分くらいかかるので、時間自体は大きく変わらないです。

またヨシケイは1食300円~からと、配達もしてくれてかなりお得ですね。

一番は「味の違い」を感じてもらえるのが大事です。

ヨシケイは魚や肉の鮮度がいい。

わんまいるは国産ご当地食材が多く、深い旨味が特徴です。

全く料理をする気が無い方は、ヨシケイの冷凍弁当で、別事業で「夕食ネット」というのをしていますので、そちらを試してみてください。

>>夕食ネット詳しくは↓

【らくらく節約術】冷凍弁当!1食あたり¥170♪
初回限定キャンペーン中♪

お試しセット名コース①健康ディナー
②美食弁当
①プチママ
②Cut Meal
③バリエーションコース
④クイックダイニングコース
メニューは選べる好きな献立の週を選べる好きな献立の週を選べる
商品数5日分5日分
お試し価格(税込)①4,780円(1人分健幸ディナー)
②4,990円(1人分美食弁当)
3,000円(2人分):①プチママ、②Cut Meal

3,500円(2人分):③バリエーションコース、④クイックダイニングコース
定価(税込)①5,280円(1人分健幸ディナー)
②5,490円(1人分美食弁当)
①約6,330円(2人分・プチママ)
②6,890円(2人分・Cut Meal)
③、④7,340円(2人分・バリエーションコース&クイックダイニングコース)
得する金額500円お得約3,300~3,890円お得
送料(税込)935円(北海道、沖縄2,500円)無料
日時指定指定可能注文は選べる。
時間指定指定可能不可(毎日、同じくらいの時間に届く)

※わんまいるは2人分までお試し料金で注文可能です。
※ヨシケイは3~4人分もお試し料金で注文できます。

わんまいる VS ヨシケイ(YOSHIKEI) サービス比較まとめ

わんまいるとヨシケイを様々な項目で違いを比較しました。

惣菜パックタイプで味、香りで選ぶなら「わんまいる」がおすすめです。ただ初回割引がヨシケイの方が多いことと、1週間分がまとめて届くので冷凍庫のスペースを少しとる必要があります。

※写真はわんまいるの「美食弁当」

一人暮らしの小さな冷蔵庫の場合は、心配ならヨシケイがいいかもしれませんね。

ヨシケイの総菜パックタイプも「わんまいる」も、3品(主菜1品、副菜2品)献立です。お湯を沸騰させてから最大10 分程度で簡単に作れてしまいます

調理タイプと違って、包丁もまな板も使わないので、洗い物も少なく、平日の「今日はやってられない~!」日や、休日の「休みなんだし、手抜くぞ~!」って日にいいですね。

結局わが家ではどっちも使っています。

品質がどちらも違うからです。

わんまいるは基本どれもおいしいですし、何より簡単。

ヨシケイはミールキットの豊富さなので「今週はこれにしようか~」と好みのものを選べます。

どちらもしつこい勧誘などは無いので、お得にお試ししてみてくださいね。

私と妻は味にうるさい方なのですが、どちらもいい印象です。

新しい味や、スーパーでは見ないご当地食材に出会え、ワクワクしながら食べています。

それまでは「夕飯作り面倒だな~」「今日の献立何しようかな~」って無意識にストレス感じていたのですが、ミールキット使ってみて気が楽になりました。

皆様のミールキット選びの参考になれば幸いです。

わんまいる公式はこちら↓

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