【わんまいるの冷凍お弁当っておいしい?】うす塩なサバ焼き弁当を食べてみた!宅食 美食弁当の口コミ暴露します!

美食弁当

和食の王道「サバの塩焼き弁当」

サバの塩焼き弁当


電子レンジで待つこと約5分30秒(電気代はたった2.2円)

時短にもなったのに、美味しくてテンション上がりました。

電気代

お弁当の良かった点

・サバの脂の「のり」がいい!

・新鮮な味(臭みが無い)

・「ほんのり塩」加減

・魚の旨味が市販のスーパーより強い

・魚の骨がなく丁寧な処理

・子供への取り分けがしやすい。安心。

サバの塩焼き

丁寧な骨取りで食べやすいですね。小骨が多いと子どもへのとりわけも大変です。

特に2歳くらい迄の小さい子ですと、骨がつまったら大変ですね。

「お水飲んで」とか

「ごはん飲み込んで」とかまだ分からないですし。

小さい子ほど、骨のつまりは結構焦りますよね・・・

魚の骨が少ないのは、バタバタする子どものごはんには助かります。


「紅白なます」が箸休めにいい
※にんじんと大根の酢の物です。

実は、酢の物って家で作らないんですよね・・・

大好きなんですが、子どもがあまり食べないので・・・

でも夏場など酸っぱいものを食べると元気がでます。

意外ですが満腹感も感じます。

ダイエットにも私はお勧めです。

最近元気無いな~って時や、ダイエットしたい時は、ほんのりはちみつレモン等など食べるといいですよ。

気分もリフレッシュされながら、糖質に頼りすぎず、満足感があります♪

お弁当のデメリット

塩加減がやや薄味なので、ガツンと感は無い。(1食あたりの食塩相当量は2.9g)

調理師免許を持つ妻
調理師免許を持つ妻

私は塩味がちょうどいい。ギリギリの味付け。美味しさと健康の両立

私

子どもはサバ最初食べなかったけど、2口は食べられました。

美味しさの秘密

こだわり産地・宮城県は本当に、魚うめぇぇぇから!

なんでこのサバ美味しいんだ?と思ったら、

宮城県産のサバでした。

宮城県といえば「金華サバ」を生む魚の名産地です。

私は宮城の魚ファンです。

塩釜市場へドライブ、買い物
かまぼこ老舗の「カネコ」さんの工場に行って「できたてかまぼこ」を食べる

宮城は魚おいしいですよ。

新鮮な魚介類は隣県にも出荷されています。

新鮮なうちに調理だから香りがいい

わんまいるのお弁当は使っている野菜はほとんどが市場から仕入れた新鮮野菜

さっぱりとした酢の物では、繊細な大根の香りと甘い人参の味が引き立つ

きんぴらごぼうの「しっかりしたごぼう」の香り(冷凍ものでは味わえない)

新鮮・旬な食材だからこんなに健康志向でうす塩なのにおいしいんですね。

逆に新鮮でないと、味付けを濃い目にすることで、満足感を出すことになりそうですね。


せっかく野菜意識して取っても、味付けが濃いと、塩分や糖質も一緒にとってしまうことになりますね。

その点わんまいるは、野菜もとれるのに、適度な塩加減でちょうどいいですね。

【暴露】食材の取り置き期間が長いと腐る前に◯◯になる?

ここでメーカーが絶対に言わない秘密「食材の取り置き」について暴露します。

せっかくこのブログを読んでくれた方に、

おいしいメーカーは、何が違うの?

「おいしさ」から逆算した品質管理をしている ことを暴露します。

結論ですが、食材の、取り置き時間が長くなると、腐れる前に「香りが飛ぶ」のです。

せっかく農家や家畜生産者、加工者や流通業者さんが頑張ったのに、加工までの時間が長いと香りが無くなってしまう。

逆に美味しくするのに、早く新鮮なうちに調理するだけで、本来の香りがあり美味しくなるんです!

その分余計な調味料や保存料等の添加物は省けます。

実はメーカーにとっては、添加物=武器 みたいな心強い仲間なんですけどね

それを使わないことは、逆に

食べる人のことを考えていること
生産者、取引先への感謝  の表れでもありますね。

逆に添加物不使用による、製造側泣かせなのは、

ごまかしがきかないので新鮮なうちに使い切る。

取り置きできない=食材の在庫調整が難。

食材ごとのばらつきを職人の感で調整必要(機械化が難しくなる)



しかも、今回のお弁当は「添加物不使用」。

たったこの一言を書くために、作る側はすごい覚悟がいります・・・

添加物を使わないと以下のようなことが起こります。

添加物使わないと、傷みやすい(pH調整材による静菌作用)

添加物使うと、鮮度が落ちてもおいしいように香りを強くしておける(香料の使用)

着色料は見た目の変化がわかりずらいように入れていることも(カラメル色素など)

逆に「添加物不使用」にこだわらないと、様々な原料を使ってそれっぽい味(普通においしい味)にすることは難しくないですね。

まとめ

家族

わんまいるは食材が良い。人工のうま味調味料とか不要。

病院食では無いが、美食弁当は1食あたりの食塩相当量 平均2.5g以下 となっており、健康的

食塩は臭みを消す効果あり。
逆に塩味が抑えられているが、結果的に肉魚は臭みが少ない「いい素材」を使用しているので、おいしい。

野菜は新鮮なうちに調理。美味しく仕上げるポイント。

冷凍野菜は入口から栄養が逃げてしまう。

わんまいるの専属管理栄養士の方曰く、新鮮な内に加工しているので、本来の野菜の栄養もしっかりとれている とのお話です

いったん切ってから冷凍してしまうと、旨味や栄養も野菜の切り口から逃げて行ってしまうそうです。

確かに冷凍野菜って、なんだか風味や味薄い時ありますよね・・・

逆に普段冷凍野菜ばかり食べると、食物繊維は取れますが、
しっかり栄養まで取れているかはわからないんですね・・・
わんまいるのこだわりは、新鮮調理。美味しさだけでなく、栄養面でもいいのですね。

気になる方は一度お試ししてみてください。下記から公式HP確認できます。

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